いだい清風園様にて～音楽療法ウィーク第2弾！～

シリーズ、「音楽療法ウィーク」第2弾！

第2弾は、いだい清風園様。

いだい清風園様

いだい清風園さんは、「デザイン雑貨 PAS A PAS」 さんからのご紹介で今回、体験講座を開催させていただくことになりました。PAS A PAS さんは、まだHPをお持ちでないので、お名前だけのご紹介で・・・|дﾟ)

リースやブリザーブドフラワーなどの手作り雑貨を制作している事業者さんです。
いだい清風園さんにも教えに行っているそうですよ(^^♪

今までは音楽療法の対象として、介護施設を対象とすることが多かったのですが、今回は介護施設ではなく、障害者向けの福祉施設。様々な障害をお持ちの皆様が、いだい清風園さんを就労の場としてご活躍なさっています。

障がいを持たれていることが原因で、施設利用者の皆様は、普段あまり一般の社会に触れる機会が少なく、このことが原因で、とても純粋でピュアな考え方をなさいます。

おじいちゃん、おばあちゃんたちもそうなのですが、うちの代表は、そんな純粋な心の持ち主が、とても大好きなんですね(*’ω’*)

事情があって、引きでは撮影できず、会場全体の様子を撮影することはできないのですが、入所者の皆さんが写真に写ることはOKをいただきましたので、こんな感じで|дﾟ)

ってことで、9月15日（火）に引き続き、堀代表＆山口先生のコンビでお伺いしてきました(*^^)v

こちらは準備の様子。|дﾟ)

自己紹介や音楽療法の紹介を行った後・・・

発声練習から音楽療法のスタート。(^^♪

みんなで声を合わせて歌を歌っていると・・・

「楽器の名前なんだったかな」と、受講生さんも興味深々。|дﾟ)

堀代表も身を乗り出して質問に答えます。

懐かしい歌に合わせて身体全身を使った体操も。(^^♪

「ふるさと」の歌に合わせて、手の動きのトレーニングも行いました。

最後は生演奏を聴いてもらって、音楽療法を終了しました。

「音楽療法」という名前の通り、やっぱり単純に音楽を聴いたり、体操をしたりするだけでなく、要所要所に「頭を使って考える」要素が盛り込まれています。

おわったあとは、みなさんに「楽しかったよ」、「また、音楽療法したい」、「次はいつ？」など、嬉しいお言葉をいただきました。(*´▽｀*)
講師の二人も、「私たちが笑顔もいただき、元気をもらいました」と大感激。

療法がおわったら、握手をもとめにいらっしゃったり、「写真をとって」と、リクエストを受けたり。
聴覚障害の方もいらっしゃり、堀代表は手話を交えてご挨拶。(*´▽｀*)

車に楽器をつみこんでていても、「またきてください」、「また、教えてください」
と、集まってくれて、堀代表も山口先生も再び大感激。(^^♪

ぜひ、またもう一度清風園さんで音楽療法をやりたいなと、心の底から感じた筆者Mr.Kでした。(*^^)v