モーニングセミナーで講話をしてきました(´▽｀*)

「モーニングセミナーって何？」と思う方もいらっしゃるでしょう。・・・|дﾟ)

解説します。( ｀ー´)ノ
「モーニングセミナー」とは、「倫理法人会」という、企業経営者が集まって構成された団体が、1週間に1度集合して行われている勉強会のことなのである。( ｀ー´)ノ

「倫理法人会」は、各都道府県ごとにいくつかのグループがあり、愛媛県中予地区には合計8つのグループがあります。

モーニングセミナーでは、毎回主に地元で活躍されている元気の良い企業・団体の経営者が「講師」として呼ばれ、約40分ほど「講話」を行います。

ってことで、今回は我がＨ・Ｙ★ＡＣＡＤＥＭＹの代表　堀 由布子　が、そんな倫理法人会のグループの一つ、「松山伊予倫理法人会」のモーニングセミナーに「講師」として呼ばれ、「講話」をしてきましたよ。(‘◇’)ゞ

講話のテーマは「音楽療法と私」。遠く鹿児島から松山までやってきた堀代表が、なぜ「音楽療法」を広めたいと考えるようになったのか。その体験談をお話しした後、会場の皆さんにも「音楽療法」を体験していただきました。(^^♪

こちらは講話がスタートする前の1シーン。
「堀と申します」「はい、よろしくお願いします(‘◇’)ゞ」

ところで・・・|дﾟ)この人だぁれ？|дﾟ)
何だかいつもと写真が違いますね・・・|дﾟ)

もちろん堀代表です。(^^)/
本日は松山伊予倫理法人会の専任幹事でいらっしゃいます、西岡さんが撮影した写真を使わせていただいております。|дﾟ)
撮影者が変わると、こんなにも素敵に写るんですね。|дﾟ)　反省せねば・・・。西岡さん、ありがとうございます(*´ω｀)

いよいよ講話がスタートします。
目的意識をもって、大学時代に抱いた夢に向かって邁進する堀代表。着実に一歩一歩、目的意識をもって進路を選択していくのですが・・・

それまで「当たり前」だと思っていたこと。「当然だ」と思っていたこと。
ですが、「大病により入院」という体験を通じて、自分自身は周りの人の存在によって「支えられていたのだ」と気づかされます。

自由にならない自分自身に対する「くやしさ」を思い出して、それまでずっとこらえていた涙があふれました。

「音楽療法」とは、入院中、ずっと自分を支え続けてくれた多くの人たちに対する、堀代表の「感謝の気持ち」から生まれた選択でした。

「感謝の気持ちを、別の形で社会に返していきたい」

入院中に思い返したのは、小学校のころ、自分が積極的に関わっていた特別支援学級の子供たちの事。

社会に対して、何らかのハンディキャップを背負った子供たちに、「音楽療法」を通じて、関わっていくこと。
秘められた能力を発掘し、育てていくこと。それが現在の堀代表の「夢」です。

モーニングセミナーでは、参加者の皆様に「音楽療法」の一部分を体験していただきましたよ。(^^♪

さて、これは？・・・( *´艸｀)

「上を向いて歩こう」に合わせて、参加者の皆さんに「手話」を体験していただいている様子です。(^^♪
「手話」では意外に難しい動きが必要になります。頭で必死に考えながら体を動かしますので、音楽を聴いて歌いながら手話をすることは、「音楽療法」としても最適なんですよ。(^^♪

最後はみなさん集まって集合写真。(^^♪
会長の松田さんを始め、こんな素敵な場に呼んでくださった倫理法人会の皆さん。
そして、日頃お世話になっている朝早の寒い中はせ参じていただいた皆さん。

本当にありがとうございました。<(_ _)>