皆様お待たせしました(^^)/
それでは、先日お伺いしたエデンの園様第2回音楽療法のご報告です(*^^)v
今回も前回同様堀代表と山口先生の2名で参加いたしました(*^^)v
こちらは準備中の様子。
ご利用者の皆さま、続々とご集合中です(*^^)v
施設長さんから、H・Y★ACADEMYの二人をご紹介いただき・・・
いよいよ音楽療法のスタートです(*^^)v
「音楽療法」というと皆さん、どのようなイメージをお持ちでしょうか。
高齢者施設で利用されているシーンを目にすることも多いため、
「懐かしい音楽を歌って、楽しんでもらっている」というようなイメージも強いかもしれません。
上の写真は、ある音楽に合わせて、ご利用者の皆様の「脳」を使っていただいている様子です。(^^♪
ただ単に歌っていただくだけでなく、「頭を使いながら」歌っていただくところがとても大切なポイントです。
昔慣れ親しんだ曲に触れることは、脳にとってもとても良い影響があります。
このほかにも、同様や唱歌に合わせて楽器でリズムを取りながら、
音楽に合わせて体操も体験していただきましたよ。(^^♪
これまでに「脳」を使って音楽に触れていただいているので、
体も通常より動きやすくなっています。
最後はH・Y★ACADEMYの二人よりオカリナの生演奏をプレゼント。(^^)/
もちろんこの生演奏にもご利用者の皆様の「脳」に働きかける仕掛けがしてあります。
「音楽療法」とは、単に音楽に触れるだけでなく、同時に「脳」と「身体機能」を使うことで、
お年寄りに対しては「予防介護」や「身体機能の改善」につながる効果が期待される活動です。(^^♪
最後は堀代表からの挨拶で締めくくりました。
ご利用者の皆様の笑顔に癒されて、二人の表情もとても素敵です(*^^)v
一つの「型」に収まった療法を継続して体験していただくことで、
ご利用者の皆様と講師との間にある「距離」も少しずつ縮まります。
このことは、体験者の「緊張」を解く作用もあり、音楽療法の効果がより発揮されることになります。
ご利用者の皆様が、「講師」との出会いを楽しみにする環境が生まれると、
さらにより良い効果が発揮されることになります。
今回の音楽療法でも、前回の音楽療法と比較して、
利用者の皆様の表情も緩んでいたように感じました。
今回H・Y★ACADEMYをおよびいただいたエデンの園スタッフの皆様。
そして、何よりも今回音楽療法に参加していただいた施設ご利用者の皆様。
本当にありがとうございました。(^^)/