と・・・勝手に名付けてしまいました|д゚)・・・「音楽療法ウィーク」・・・|д゚)

今週(9月14日(月)~)は、まさしく「音楽療法ウィーク」。

「音楽療法」といたしましては、現在クリックリンク先のようなスケジュールで開催しているのですが、これ以外にも、施設さん等より直接ご依頼いただきまして、施設様行事として音楽療法を開催しているところがいくつかございます。

今回の松山エデンの園様よりのご依頼。実は、このホームページを見ての直接のご依頼。(*´▽`*)
制作者冥利に尽きます。(*´▽`*)

今回は、「敬老会」として、スポット的に音楽療法のご依頼をいただきました。

松山エデンの園

エデンの園様は利用者さまの写真掲載がNGということで、残念ながら(?)講師二人のみの写真になるのですが、会場の利用者さんたちの表情を思い浮かべながら・・・読んでください。(/ω\)

音楽療法は、ピアノの堀代表と、ヴィオリラの山口ひとみ先生の2名でお伺いしています。

今回ご依頼いただいたのは9月14日(月)、敬老の日を祝して、「敬老会」のイベントでの音楽療法をご依頼いただきました(^^♪

エデンさん1_2502

ピアノの堀代表といいながら、演奏している楽器はオカリナ、前に用意している楽器はヴィオリラ。
今回はこのオカリナ&ヴィオリラのコンビネーションで会場を訪問します。(^^♪

エデンさん2_1379

そしてもう一つ。こちらは「オートハープ」といいます。ヴィオリラは通常アンプにつないで音を出すのですが、オートハープは生で演奏を楽しみます。オカリナ&オートハープでメロディを奏でました。エデンさん1_1281

エデンさん2_2475

打楽器を用いて体を動かしたり、エデンさん2_9619

真剣に演奏に耳を傾けたりしながら、音楽療法を体験します。

「懐かしのメロディ」に触れながら、「脳」と「体」を同時に動かす。これこそ「音楽療法」の神髄かな、と体験者Mr.Kは感じました|д゚)

エデンの園の職員さんのご意見として、一番感動したのはヴィオリラのセッション。
弓を弾けば大正琴、弓で弾けばヴィオリラに変化し、バイオリンや二胡のような音色を奏でる「ヴィオリラ」ですが、二人が演奏している時間は、会場が別空間に変わります。

純粋に音楽に触れる時間も、「音楽療法」にとっては大切な時間なんですね。(^^♪

さてさて。「音楽療法ウィーク」となるこの1週間。次回ご報告をお楽しみに(*^^)v